飛距離の目安

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ピッチング・スピードアッププログラム

ゴルフはティーグラウンドからクラブを使ってボールを打ち、クリーン上にあるターゲットの穴に他の誰よりも少ない打数でボールをカップインさせるスポーツです。

ドライバーでは誰よりも遠くまで飛距離が欲しいし、誰よりもカップ近くに寄せたいものです。

飛距離は年齢やクラブの種類によって様々ですが、ここでは飛距離の目安を参考として掲載します。自分の飛距離が一般的にどのようなレベルなのか?を確認してみて下さい。

  男性の平均飛距離(ヤード) 女性の平均飛距離(ヤード)
ドライバー 230 180
3番ウッド 215 150
ユーティリティー 170 110
5番アイアン 150 100
6番アイアン 140 90
7番アイアン 130 80

■年代・男女別のゴルフクラブの平均飛距離

飛距離は男女や年代によって多少の違いがあります。一般的には若い男性の方が筋力があるので飛距離があり、年配の方や女性は飛距離が出にくいでしょう。

しかし、飛距離については技術や努力で補うことも出来ます。実際、女子プロがアマチュアの男性よりも飛距離が出るように、非力の方でも飛距離を伸ばすことが出来ます。

・男性の平均距離(ヤード)

年代 ドライバー 3番ウッド ユーティリティー
20〜30代 250 235 180
40〜50代 230 215 170
60歳以上 200 180 160
プロ 280 260 210

・女性の平均距離(ヤード)

年代 ドライバー 3番ウッド ユーティリティー
20〜30代 200 180 130
40〜50代 175 150 110
60歳以上 150 125 100
プロ 230 200 150

飛距離を出すためには筋力も重要ですが、ボールの芯に当てることやヘッドスピードを上げることも飛距離を伸ばす手段になるでしょう。

飛距離が出るドライバー

対象は中級者・セミアスリートゴルファーを想定していますが、飛距離性能に優れたドライバーについて、2023年時点でのオススメをランキングで紹介します。

1位:スリクソン ZX5 MKⅡ LSドライバー

 

 

2位:テーラーメイド ステルス2 ドライバー

 

 

3位:コブラ AEROJETドライバー

 

 

4位:キャロウェイ パラダイムドライバー

 

 

5位:タイトリスト TSR2ドライバー

 

 

ゴルフのスコアが100を安定して切ってきたり腕前が上がってきた人が、球筋を打ち分けてみたいなど次の更なるステップを考えられている方は参考にしてみて下さい。

飛距離を伸ばすスイング


究極のゴルフスイング 倉木理論の真諦

ゴルフは飛距離が出れば良いわけではありませんが、ほとんどの方が300ヤード飛ばしたい!と目標にしている方も多いはず。

一般的には筋力も大事ではありますが、ドライバーでボールを飛ばすことが出来ない原因は体格や筋力が一番の原因ではありません。現に小柄で細身・非力な方でも300ヤードもボールを飛ばすことができる人がいらっしゃいます。

飛距離を上げるポイントやコツは沢山ありますが、全てを列挙しても仕方がないのでポイントを2点のみ紹介します。

・ヘッドスピード

少なくともドライバーで300ヤード飛ばしたいのであれば、最低でも50m/s。できれば53m/s以上は欲しいところです。

飛距離は「(ボール初速÷ヘッドスピード)×ヘッドスピード×4」で計算ができます。つまり、初速が75m/sでヘッドスピードが50m/sだった場合は、飛距離は300ヤードになります。最低50m/sのヘッドスピードであれば、計算上では300ヤードを超えることが可能です。

しかし、上記の計算式の前半(ボール初速÷ヘッドスピード)の部分がミート率となり、初速が75m/sでヘッドスピードが50m/sだった場合のミート率は1.5ですが、アマチュアだと1.5のミート率は難しいです。よってミート率が下がることを考慮するとヘッドスピードが50m/s以上の方が300ヤード飛ばすことが出来ますので、ヘッドスピードは53m/sを目指すと良いでしょう。

・バックスピン量

バックスピンはかかりすぎてしまうとボールが高く上がり、飛距離が伸びない。しかし、バックスピーンの回転数は少なければ良いというわけでもなく、少なすぎるとボールの威力がなくなり距離を出す前に落ちてしまいます。

一般的にバックスピン量は2,000〜2,300rpm/mが300ヤード飛ばすには理想的。飛距離を計算する上記の数式にはバックスピンの量は含まれていませんが、300ヤードを超すためには欠かすことの出来ない要素なので、バックスピンも意識すると良いでしょう。

飛距離 ヘッドスピード

一般のアマチュアゴルファーのヘッドスピードは、平均38〜43m/sと言われています。このスピードでの平均飛距離は200〜230ヤード。

・自分のヘッドスピードを知るには?

1.市販の測定器を利用

ヘッドスピードを自分で測れる機器が各社から発売されているので、それを購入して計測。メーカーやモデルによって計測できる項目に差があるので注意。

 

 

2.練習場などに設置されているスイング測定器を利用

スイングや弾道を測定できる機器が設置されているゴルフ練習場で測定。最近ではこれらの機器が設置されている打ちっぱなしのゴルフ練習場が増えてきました。設置の有無や使用料については事前に練習場に確認すると間違いがないでしょう。

3.ゴルフショップの試打コーナーを利用

試打スペースがあるゴルフショップであれば、スイング測定器も設置されているかもしれません。そこで測るのも手でしょう。しかし、本来の目的はゴルフクラブの購入を検討されている方に向けたフィッティングの為なので気軽に利用することが難しいことはご承知おき下さい。

ヘッドスピードの上げ方

ヘッドスピードを上げるには力に任せてクラブを速く振れば良いというわけではありませんが(筋力があればある程度、ヘッドスピードが少なくても飛距離は伸びるのは間違いではない)、ここではヘッドスピードのアップに効果的な方法を紹介します。

・インパクト〜フォローにかけてグリップエンドに支点が流れている可能性?

正しいスイングの場合、インパクトからフォローに入る時にグリップエンドにブレーキが掛かって、ヘッドが追い越すタイミングがあります。それによってヘッドが走り、ヘッドスピードが加速します。

ですが、腕を無理にターンさせることで解決しようとするのは間違いなので、自然にヘッドが追い越す感覚を掴むと良いでしょう。

・体の回転を使ってヘッドスピードを上げる

腕だけでクラブを振ってしまうのは体の回転が十分に活かしきれていないので、ヘッドスピードが上がりません。なので、テイクバックを意識しましょう。テイクバックを改善することでダウンスイングでも自然と体が回ってくるようになります。

・ヘッドスピードを上げるためのトレーニング

女子プロゴルファーが実践しているシンプルな素振りになります。ヘッドスピードを上げるための筋肉強化とスピード感を覚えさせる練習です。

それは、重たいクラブと軽いクラブで交互に素振りをし、体に感覚を染み込ませます。重いクラブでは強く振るための強い筋肉をつけるのが目的軽いクラブでは、手の通り道を確認しながらスピード感を体に覚えさせることが目的です。

飛距離の出るゴルフボール

飛ぶボールと言えば、ディスタンス系ゴルフボールでしょう。一般的にゴルフボールは、スピンが掛かりやすい「スピン系」と遠くに飛ばしやすい「ディスタンス系」の2種類に大きく分かれています。

ディスタンス系のゴルフボールの構造は、中心コアが硬く、表面のカバーが柔らかいのが特長。ボールが潰れやすく、余計なスピンがかかりにくいので飛距離が伸びやすい構造となっています。

このディスタンス系ゴルフボールは余計なスピンがかかりにくいことから、飛ばしたいゴルファーだけでなく、スライスに悩まれる方にもオススメのボールになります。

以下、3点がオススメです。

・ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ゴルフボール

 

 

・ダンロップ スリクソン X3 ゴルフボール

 

 

・本間ゴルフ HONMA D1 ゴルフボール

 

 

飛距離計測器 ゴルフ

ゴルフの飛距離が伸びてくると飛ばした距離を計測したくなることでしょう。こちらでは飛距離計測器の紹介をします。

ゴルフ飛距離計測器は大きく分けて、レーザータイプとGPSタイプの2種類に分かれます。それぞれに特徴があり、機能性や価格なども変わってきます。

それぞれの特徴とおすすめの商品を紹介します。

・レーザー距離計測器

レーザー距離計は、レーザーを直接ターゲットに照射して距離を計測する機器になります。

大きさはビデオカメラと同じくらい。望遠鏡のように窓から覗いて計測します。ピンなど目標物に対象を合わせてレーザーを照射すると画面に残りのヤードが表示されます。

対象物の焦点が合わない場合には距離は計測できませんが、レーザーで測っているので性格な距離が計測できるのが特徴です。

レーザー距離計測器でも種類がいくつかあり、ターゲットまでの距離を測るタイプと打ち上げ・打ち下ろしの勾配も加味して計測するタイプがあります。

ニコン COOLSHOT PRO2 STABILIZED

 

 

・GPS距離計測器

GPS距離計測器は、衛星を使って自分やピンの位置などコース情報を表示してくれるナビ的存在の機器です。

自分が今、断っている場所からでは見ることが出来ないバンカーやハザードなどが確認でき、コース全体の情報を詳細に確認できるのが特徴。

GPS式はコース表示型・腕時計型・アプリ型の3種類があります。コース表示型は画面が大きいのでコースの全貌が人目でわかりやすい。腕時計型は画面が小さいが手元で全てを確認できる。アプリ型は若干、精度が落ちるが安いのが魅力的。

 

 

 

 

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