ゴルフ マナー

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【meet Golf（ミートゴルフ）】

この人と絶対にゴルフをしたくない？！好かれない嫌なゴルファー5選を紹介します。

ゴルフは4人1チームで回るチームプレーのスポーツです。1人で予約してゴルフ場に行かれる方もいらっしゃいますが、現地で他のお一人様同士が集まって一緒にプレーするのがほとんどです（一部例外は除く）。

一緒にラウンドする同伴者がいて、決まった時間で共通ルールの元に18ホールを回ります。しかし、個人でプレースピードやルールに対する考えも様々なので、合う・合わないが発生することもあります。

例えば、グリーン上でのカップとボールの位置。1メートルでOKを出す人もいれば、片手程度の距離じゃないとOKを出さないなど人によって様々。この点は事前に決めておけば問題ない部分ではありますが、解釈が微妙な空気に発展することもしばしば。

曖昧な部分があるからこそ？のゴルフルールですが、今回はそもそも論に関する部分について紹介していきます。実際にいるの？って思うかもしれませんが、実際に存在するんですよ。

これからゴルフを始める方、初ラウンドの方、十分に注意をしましょう。

1.せわしない人

ゴルフをラウンドするのに大体の時間が設定されています。ハーフで2時間15分程度がほとんどではないでしょうか。

その日の混雑状況によって前後しますが、大体は上記の時間を目指して皆さんはラウンドされています。

そこで問題になってくるのが超せっかちな人！笑 規定時間内であっても移動は常にダッシュ… もちろん、後ろの組が待っているのであれば急ぐ必要はありますが、いないのにちょこまかちょこまか。

ノロノロなプレーはもちろんご法度ですが、せっかちすぎるプレーも同伴者にあまり良い影響を与えません。性格の違いもありますが、人それぞれスピード感が違います。

今一度、プレー時間内を気にしつつもその時間を楽しむことを心がけてみてはいかがでしょうか。

2.ミスショットが続き、沈黙する人

仕方のないことではありますが、和気あいあいとラウンドを楽しんでいるのにミスショット続きで黙ってしまう人。これがまたキツイ！

もちろん、起こっている訳ではなくミスショットを反省して振り返っている人もいるかと思います。周りの声だけでなく、ラインだけではなく空気を読んでプレーを楽しみましょう！

3.人がアドレスに入っても喋っている人

これはアウトです！同じチームの人に対するだけではなく、前の組に追いついてしまった時もアドレスに入ったらおしゃべりは止めましょう。

喋っている人は意外と分からないものですが、ティーグラウンドで構えている時ってカートで待っている後続の組の人たちの声ってよく聞こえるんですよね。打つ人にとってみは邪魔され、不快になりますので要注意です。

また、このご時世は減ってきていると思いますが、お昼休憩でお酒を飲むこともあるかと思います。お酒を飲むと声量が上がるので気をつけましょうね。

4.カートを動かさない人

最近のカートはリモコンで遠隔操作が可能となりましたが、まだまだ手動で操作しないと動かすことが出来ないカートが存在しています。

カートワークはチーム全員が意識し、協力しなければなりません。大体は上手な人がカート担当になることが多いですが、どんなに上手な上級者であっても失敗してボールを曲げてしまうこともあります。

周りの状況を見つつ、判断してカートは自主的に動かすべきでしょう。

えてして？初心者や下手な人に限って周りが見えずに黙々とプレーをしてしまいます。視野を広げる事でもっとゴルフを楽しめますので、カートのことも気にしてみましょう笑

5.グリーンに毎回クラブを置いてきてしまう人

特に初心者に多いのですが、上級者でもたまにやってしまいます。

よくあるパターンがカートに乗って次のラウンドに行こう！とした瞬間に誰かが気づくパターンもありますが、お昼休憩時やラウンド終了後に後続組の方が届けてくれる場合もあります。

改善の方法は進行方向にクラブを置くと良いでしょう。打ち終わったらカートに向かいますので、その時に気づくことが出来ます。

ラウンド開始初っ端からホールにクラブを置いてきたらどうやってその後のホールを乗り切るのか？なので十分に注意しましょう！

簡単ですが、ゴルフのマナー。特に嫌われてしまうゴルファーの特長を紹介しました。